LIFE ACADEMIC

FILM

ヒトラー最後の12日間

 1945年4月20日。ソ連軍の砲火が押し寄せるベルリン。ヒトラーとその側近たちは、総統官邸の地下要塞に避難していた。もはや敗戦を疑う者はいなかったが、正常な判断力を失ったヒトラーは、わずかに残った軍勢に戦況の挽回を命じ、惨状をさらに悪化させてゆく。(監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル)

ヒトラー最後の12日間