LIFE ACADEMIC

GAME

  • 星のカービィ

    星のカービィ

    1992年にゲームボーイで発売された作品をプレイしたのが初めてとなるが、その時はまだ能力コピーがなく、吸って吐いて飛んで、とワンパーンが多いゲームであった。ただ、それでもカービィの愛らしい姿と個性あふれるキャラクター、そしてオリジナル性高いゲームステージは、カービィの能力変化に関係なく非常に楽しめたので、とても思い入れ深いゲームとなっている。確か、星のカービィ2を一番やり込んだ覚えがある。

    星のカービィ

  • ナムコミュージアム

    ナムコミュージアム

    確か自分の人生の中で初めて遊んだテレビゲーム。パックマン・インベーダー・ディグダグなど様々なゲームが収録されており、ゲーム内のナムコミュージアムセンターには各ステージオリジナルの会場があってそのゲームの雰囲気を味わえるなど、今となってはあまりの懐かしさに涙が溢れそうになるくらい思入れ深い作品。勿論、ゲーム自体もとても面白でした。

    ナムコミュージアム

  • ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング

    ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング

    DS発売当初、大人気となった『脳を鍛える大人のDSトレーニング』の強化版が本作品になる。ゲームでは、ワーキングメモリー(作動記憶)を鍛える為、鬼計算・鬼ネズミ・鬼カップなど多様な種類のミニゲームが組み込まれている。実際にこのゲームで遊んだ人の脳を調べた研究論文も発表されており、その論文では被験者のワーキングメモリーの容量が増加したという結果が報告されている。個人的には鬼ネズミが一番好きであるが、7匹目攻略がかなり難しい…。

    ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング

  • 智代アフター ~It’s a Wonderful Life~

    智代アフター ~It's a Wonderful Life~

    アニメ「CLANNAD」のヒロインの一人である坂上智代のその後を描いた恋愛アドベンチャーゲーム。エンディングについては賛否両論あると思っていて、初めは現実を到底受け入れる事ができなかった。けれども、智代がそれでも前を向いて歩いていこうとする姿からは勇気をもらえ、今ではあのシナリオにとても納得がいっている。”CLANNADは人生”という言葉があるのなら智代アフターもまさに”人生”だろう。

    智代アフター ~It’s a Wonderful Life~

  • パズルボブル

    パズルボブル

    いわゆるアーケードゲーム。バブルを消した分だけ相手にそのバブルが反映されていく。ゲームモードとしては、1人でパズル・CPUと対戦・2人で対戦など、様々なゲームモードが実装されており、飽きる事なく楽しめる。CPUとの対戦では、第3ステージの『うーるん(ピンク色の羊の化身』にステージレベルに見合わない強さで挑まれ何度も負けた覚えがある。

    パズルボブル

  • ファイナルファンタジーX

    ファイナルファンタジーX

     本来であればファイナルファンタジーシリーズ…と書きたいところではあるが、実際にプレイした事があるのはファイナルファンタジーXのみであり、他のシリーズは姉がプレイしていたのを見ていたのみ。
     さて、それは置いとき、本作品は主人公のユウナとティーダが仲間たちと「シン」という怪物を倒すまでの物語で、その切ないストーリーには思わず涙してしまう程…。ゲーム構成と音楽も極めて素晴らしく、画質に至っては当時のPS2でここまで美しく表現出来るのか…と感嘆してしまうぐらいの出来栄えで、バトルではガガゼト山峠のシーモアが強すぎて何度も全滅させられたのが思い出。誰もが一度はプレイしてほしいと思ってしまうほどの名作です。

    ファイナルファンタジーX

  • 桃太郎電鉄シリーズ

    桃太郎電鉄シリーズ

    割り当てられた資金を元手に各地の物件を買い占めていくサイコロゲーム(モノポリに近い感じ)。阿修羅・閻魔大王など鬼にちなんだユニークなキャラクターが対戦相手で、カードや特殊能力を駆使してプレイヤーの邪魔をする。また、貧乏神の進化系であるキングボンビーに取り憑かれると一気にゲームがひっくり返る可能性もあるので、最後の最後まで油断ならない。買い占める物件都市はどこも世界に実在している名前なので、遊びながら勉強できるという理由を建前に中学と高校の頃にひたすら桃鉄で遊んでいた。

    桃太郎電鉄シリーズ

  • ポケットモンスターシリーズ

    ポケットモンスター

    ポケットモンスターは1996年に発売されて以来、今年で23年と絶大な人気を誇るシリーズであり、その累計市場規模は世界で6兆円以上とされている(The pokemon company参考)。1作目はケツバンが発生したりミュウが釣れたりとバグが非常に多かったが、今となっては本来ゲームとして致命的であるそうしたバグが、自分だけのストーリーを作り上げる創造性を掻き立て、よりゲームを面白くした一因だと感じている。ポケモンの熱烈なファンである私にとっては、今年発売のソールドとシールドは非常に楽しみだ!

    ポケットモンスターシリーズ

  • クラッシュバンディクシリーズ

    クラッシュバンディクシリーズ

    1996年に発売されたテレビゲームシリーズで、主人公のクラッシュがコルテックス(敵)の野望を打ち砕く為、各ステージでパワーストーン・ダイヤ・トロフィを集めてボスに挑戦していく。やり込み要素も満載で、小学生の頃はひたすらタイムアタックに挑戦してプラチナトロフィーを目指していた覚えがある。どのシリーズも大変面白いが、個人的には、クラッシュバンディクレーシングが一番面白いと感じました。ちなみに2017年にクラッシュ123を収録したリマスター版が販売されています!

    クラッシュバンディクシリーズ

  • ときめきメモリアル ~ forever with you ~ 

    ときめきメモリアル ~ forever with you ~ 

    1995年に発売された恋愛シュミレーションゲーム。プレイヤーは、自身のステータスを上げながら女の子をデートに誘って親密度を上げていくが、同じ子ばかりを誘っていると心の爆弾が仕掛けられ、爆発すると本ゲームのメインキャラクター・藤崎詩織から嫌われてしまう。その為、藤崎詩織を如何に攻略するかがこのゲームの醍醐味と言える(すごく難しい)。テスト・文化祭・バトルといったイベントも盛りだくさんで、プレイヤーのあだ名を「こなみまん」にすると全パラメータが573になる隠れ要素もある。

    ときめきメモリアル ~ forever with you ~